コーヒー酒って知ってますか？
梅酒を作るように、コーヒー豆をホワイトリカーに漬けこむだけで簡単に作ることが出来るお酒です。
コーヒーの香りを楽しめ、独自のアレンジで色々な味も楽しめます。
コーヒー好きの方にはぜひ試していただきたい！
コーヒー酒の作り方
それでは作り方を書いていきます。
僕が実際にコーヒー酒を作ったときのレシピですので、参考程度に。
準備するもの
✔コーヒー豆･･･コーヒー豆によって味が変わってきますが、こだわりが無いのであればどんなものでもよいです。２回目以降に豆を変えて色々試してみると良いでしょう。
✔容器･･･豆をお酒に漬けておく容器です。これは作る量によって変わりますが、この記事で紹介するレシピでは1.8L容器を使います。
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✔氷砂糖･･･これは好みに合わせて入れてください。僕のレシピでは使いますが、甘いのが苦手な方は使わないのもアリです。
✔ホワイトリカー･･･これが無いとお酒になりません。ウイスキーなど他のお酒で漬けるやり方もありますが、今回はホワイトリカーで。
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レシピ
①コーヒー豆･･･100ｇ
②氷砂糖･･･200ｇ
③ホワイトリカー･･･1400ｇ
1.洗った清潔な容器を用意します。洗剤で洗って水気を切ったものです。
2.容器にコーヒー豆と氷砂糖を入れます。どちらが先でも良いです。
3.ホワイトリカーを入れます。
これであとは出来上がりを待つだけです。
冷暗所で保管しましょう
漬けこむ期間
漬けこむ期間は、好みによりますが２週間～１か月ほどで出来上がります。飲んでみて期間を調節していってください。
期間が長ければ豆の味が出て濃くなりますが、長すぎると苦くなったり、風味が弱くなるように感じます。
ほどほどの所で液体だけ別の容器に移した方が良いです。
僕は飲むのを忘れていて１年漬けこみましたが、少し風味がとんだように感じました。最初の頃のようなコーヒーの香ばしさをあまり感じられませんでした。
コーヒー酒の飲み方
それでは僕が試してみて美味しかった飲み方を紹介していきます。
☆炭酸割り･･･炭酸水で割ります。コーヒーの風味を損なわず、サッパリと飲めます。
☆ロック･･･コーヒー酒そのものを味わえます。アルコール度数も高く、濃いのでチョビチョビ飲んで楽しみたい方におススメです。
☆トニック割り･･･トニックウォーターで割ります。トニックウォーターは甘味がありますが柑橘系のエキスが入っているので爽やかに飲めます。
☆牛乳割り･･･牛乳で割ります。カルーアミルクのような感じでとても飲みやすいです。
おわりに
コーヒー酒は色々な楽しみ方ができます。
自分に合った配合や熟成期間を追及するのも楽しいですし、飲み方を探すのも楽しいです。
料理やお菓子作りの隠し味として使うのも良いでしょう。
ぜひ自分なりの楽しみ方をさがしてください！
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