2021年4月6日にアサヒビールより発売された「スーパードライ生ジョッキ缶」。
缶の飲み口をフルオープン出来るという話題性からか、販売開始2、3日後には売り切れ続出で、現在一時休売となっています。(2021.5月現在)
そんな「スーパードライ生ジョッキ缶」を飲んでみた感想です。
スーパードライ生ジョッキ缶
側面のデザイン。
楽しみ方の説明が書いてあります。
天蓋。
今後はこの形が主流になったりするんでしょうか。
開封してみました。
しかし全く泡が出ません。
おそらく冷やし過ぎたのではないかと思われます。
キンキンに冷えたビールが好きな私は、冷蔵庫のチルド室で凍る寸前まで冷やして飲むのが大好きなので、いつものようにビールをキンキンに冷やしてしまいました。
せっかくなので泡が出る様子を見てみたいので5分ほど待ってみましたが、うっすら泡が出てきた程度だったので、泡は諦めて飲むことに。
ぬるくなったら美味しくないですからね。
生ジョッキ缶の味は?
味は・・・
スーパードライ生ジョッキ缶なので、スーパードライと一緒なんですかね?
違いはわかりませんでした。
ただ、飲み口がフルオープンで広いおかげか口当たりもやわらかく感じました。
口が広いというだけで、これほど飲みやすくなるとは思っていなかったので少し驚きました。
たしかに、従来のステイオンタブのものでも少し口の広くなったタイプとそうでないタイプでは飲み心地が違ったので、フルオープンになればその差は明らかです。
泡が出てればもっと美味しかったのでしょうか。
生ジョッキ缶はどこで買える?
一時休売が発表された生ジョッキ缶ですが、一時休売の発表後にスーパーで売っているのを何度か見かけました。
よく行くスーパーでも売ってましたが、次の日には売り切れてました。
私もコンビニで売り切れが相次いだ後にスーパーで売っているのを見かけてすかさず購入しました。
これも販売戦略のうちなのでしょうか。戦略だとすると、みんな見事にハマってますね。
店に並べばあっと言う間に売り切れる。
上手いことやりますねー。
おわりに
アサヒ「スーパードライ生ジョッキ缶」。
このビールは家で飲む用というよりは、キャンプやバーベキューなどアウトドアで飲むのが適しているのかもしれません。
アウトドアであれば冷えすぎていることもないので、ちょうど泡が出来やすい温度になるんじゃないでしょうか。
キャンプも流行っていますし、これからバーベキューの季節になってきますのでガンガン売れそうですね。
今はまだいつでも買える状況では無いですが、夏が終わる前にには供給が安定することを願います。