アサヒビールから発売されている贅沢搾りシリーズ。果実をまるごとかじったような味わい「まるかじりチューハイ」がコンセプトです。
その中から、レモン味を実際に飲んでみた感想を書きました。
ざっくりとした特徴はこんな感じです。↓
✔果実をまるごと搾ったかのような味わい
✔レモン一個分の果汁（果汁14％）
✔酸っぱすぎず飲みやすい
✔バランスの良い味わいを実現
贅沢搾りレモンを飲んでみた感想
うーん、美味しそう！
贅沢搾りと称するだけあって、色でわかる果汁感！
皮まで感じる圧倒的なレモン感
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飲んでみてまず感じたのは、他のレモンサワーを圧倒するレモン感。
グラスに注ぐと分かりますが、白くにごっています。贅沢搾りの名は伊達じゃないといったところでしょうか。
そして後味に感じる若干の苦みと皮の風味が濃厚さを引き立てます。
皮の風味まで感じられるレモンサワーは、なかなかありません。
人工甘味料無添加で、甘味が後に残らずさっぱりとした後味なのも良いですね。
飲みやすいアルコール度数４%
アルコール度数９％以上のストロング系チューハイが幅をきかせる中、贅沢搾りシリーズはアルコール度数４%。
ストロング系はどうしてもアルコール感が前面に出てきてしまい、果実感よりも先にアルコール臭さが気になってしまいます。
その点、４%程度ならば果実感が先に来るので、とても飲みやすいですし、ゴクゴク飲んでも一気に酔いが回るなんてことも少ないはず！
どんな食べ物に合う？
やはりレモンサワーには、こってりしたものが合います。定番だと、とり唐揚げとかですかね。
お菓子だとスナック系、ポテトチップスとかの”しょっぱい”ものに合うと思います。
総評
果実の特徴を前面に押し出しつつ、甘すぎず酸っぱすぎずのバランスの良い味わいで、とても飲みやすい出来となっています。
✔果実感
✔飲みやすさ
✔爽快感
✔食事に合う
果実感は、果汁14％を生かしきれていると感じたので★5としました。
飲みやすさは、アルコール度数が低く、バランスのとれた味わいなので★4
爽快感は、果汁が多い分、すこし爽快感が抑えられてると感じたので★3
食事に合うは、果汁サワーの宿命か、甘さがあるので味の濃い食べ物には合いますが、味の薄いものには合わせにくいと感じたので★3としました。
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