最近、ウイスキーの人気が高まっているのか、店頭にジャパニーズウイスキーがあまり置いていない。
ジャパニーズウイスキーがすべて売り切れているわけでは無いけれど、有名どころの「山崎」「白州」「宮城峡」などといったちょっとお値段お高めのウイスキーが全くと言って良いほど店頭に並んでいるのを見かけない。
かといって、これらをネット通販で購入しようとすれば、ものによっては倍ではきかないほどの価格がつけられていたりしますので、とても買う気にはなれません。
でも、飲みたい！！
売ってないと余計に飲みたくなる！！！
飲んでみたいランキング
ということで、唐突に「飲んでみたいジャパニーズウイスキーランキング」を発表します。
ちなみに、僕はお高いウイスキーは一切飲んだことが無いので、勝手なイメージのみでランキング付けしました。
第五位 シングルモルト余市
創業者・竹鶴政孝がウイスキーづくりの理想の地として選んだ、北海道 余市。重厚で力強く、複雑で深みのある味わいのシングルモルトウイスキーです。 やわらかな樽熟成香と麦芽の甘さ、豊かな果実香の調和。力強いピートの味わいと香ばしさ。穏やかに持続するオークの甘さとスモーキーな余韻が特長です。
引用元：アサヒビール 余市商品ページ
この説明書きを読んだだけでもすごく興味がそそられます。
でも全然売ってない。
第四位 竹鶴ピュアモルト
ニッカが誇る上質なモルトをバランスよく重ねあわせた、香り豊かで飲みやすいピュアモルトウイスキーです。甘くやわらかな香りと果実を思わせる華やかな香りの調和。ふくらみのあるモルトのコク。穏やかな樽香やピート香を伴う、甘くほろ苦い余韻が特徴です。
引用元：アサヒビール 竹鶴ピュアモルト商品ページ
竹鶴の名を冠したウイスキー。やはり一度は飲んでみたい。
聞くところによると飲みやすいらしい。
第三位 シングルモルト宮城峡
華やかでフルーティー、なめらかな味わいのシングルモルトウイスキーです。りんごや洋梨を思わせる甘く華やかな香りと樽由来のやわらかなバニラ香が調和。ドライフルーツのようなスイートさとなめらかな口当たり。モルトの甘みと樽香が優しく広がるやわらかな余韻が特長です。
引用元：アサヒビール 宮城峡商品ページ
宮城峡のブランドサイトを読めば読むほど飲みたさが増幅され、実際に味わってみたいという欲求が溢れ出す。
でも売ってない。
第二位 白州
白州蒸溜所が持つ多彩な原酒の中から、ブレンダーたちが理想のモルトを選び抜き、生まれたシングルモルトウイスキーです。森の若葉のようにみずみずしく、ほのかにスモーキーフレーバーを備えたモルトと、複雑さと奥行きを与える原酒が重なりあって生まれた、個性をお愉しみください。
引用元：白州 製品紹介ページ
なんとか一度は飲んでみたい。
商品の説明文だけではイマイチわからないその味を体感したい。
でも売ってない。
第一位 山崎
やわらかく華やかな香り、甘くなめらかな味わい。
山崎の伝統であるミズナラ樽貯蔵モルトと、革新のワイン樽貯蔵モルトをはじめとした様々な山崎モルトが出会うことで生まれた山崎です。
やわらかく華やかな香りに潜むイチゴのような香りはワイン樽熟成モルト原酒がもたらし、甘く煌めくような、なめらかな広がりはミズナラ樽熟成モルト原酒が加わることによって生まれる。
引用元：山崎 製品紹介ページ
ネットで検索しても販売価格がダントツで高いウイスキー。
個人的には、こういうふうに作り手に還元されない形で、高い価格で売られるのは良くないと思っているんですが、お店に並んでないとどうしてもこうなっちゃいますよね･･･
なんかのタイミングで普通の価格で購入できないものか。
あこがれの品。
おわりに
今回発表したランキング、どれも飲んだことが無いので、このランキングの並びには特に意味は無く、思いついた順のようなものです。
ただ、山崎はダントツで飲んでみたいので1位としました。
いつの日か、この中のひとつでも飲める日が来ることを楽しみにしています。
