今回は、こだま食品さんの「自家製レモネードの素」を使ってレモネードを作ってみた感想を書いています。
レモネードを作ってみたいけれど「なんだか難しそう」とか「めんどくさそう」なんて思う方も多いと思います。
僕もその一人でした。
しかし、そんな心配を吹き飛ばしてくれる画期的な商品を見つけてしまったのです。
それは、こだま食品株式会社さんから発売されている「自家製レモネードの素」。
レモンとレモネードの素を容器に入れて1日置くだけでおいしいレモネードが出来上がるのです。
<レモネードの素の基本情報>
✔原材料・・・果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、醸造酢、黒糖蜜、蜂蜜
✔栄養成分・・・エネルギー:231kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:58.2g、食塩相当量:0g /100g当たり
✔内容量・・・400ml
✔賞味期限・・・12ヵ月
レモネードの素で自家製レモネードを作ってみた!
ではさっそく作ってみた感想を・・・の前に準備するものと手順を書いておきます。
準備するもの
✔ 容器
✔ レモン・・・2個
✔ レモネードの素・・・1袋
容器はなんでもいいみたいです。
僕は麦茶を入れるポット?ピッチャー?で作りました。
手順
1. 容器をよく洗って乾燥させる。
2. レモンを輪切りにして種を取る。
3. 容器に輪切りにしたレモンとレモネードの素を入れ、少し混ぜる。
4. 1日漬けておく。
5. 完成!
超簡単!
味付き卵を作るよりも簡単です。
気になるお味は?
さて、気になるお味はどうなのでしょうか。
こんな簡単に作れるんだから、簡単な味?なんでしょ!なんて思っていたら大間違い!
生のレモンの風味が染み出ていてとてもおいしい!
ちなみに、「自家製レモネードの素」で作るのはレモネードの原液で、それを4倍程度に希釈して飲みます。
好みに合わせて希釈具合を変えてみると色々な味が楽しめますよ。
ただ、レモネードの素にははちみつが入っているので、満1歳未満のお子様には与えないでください。
冷水で割るのはもちろん、炭酸水で割ってもおいしいですし、お酒で割るのもアリです。お酒と炭酸でレモネードサワーも作れます!
出来上がったレモネードの原液は冷蔵庫で1週間ほど保存できるみたいですが、お早めにお召し上がりください。
ですが、やはり日が経つにつれてレモンの風味が濃くなってくるので、1日目よりも3日目4日目と日が経った方が美味しい気がしました。
レモネードの素に関する投稿
おわりに
今回は、こだま食品さんの「自家製レモネードの素」について書きました。
はじめてレモネードを作ってみましたが、自分で作ると飲み放題な感じがして良いですねw
作るのもとても簡単ですし、家族みんなで楽しめるのであっという間になくなります。2袋分くらいまとめて作っても良いですね。